FF6のようなゲームを現代の基準で作ったらどうなるか、という古くて新しい良作ゲームです。
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ゲーム界の著名デザイナーたちが集まって作り上げた懐かしくて新しいゲームがFANTASIANです。

【FANTASIAN】魅力

古いゲームのリメイクではなく、レトロな感覚のある新しいゲームなのがFANTASIANの魅力です。

Apple Arcadeの目玉として扱われていることもあり、RPG好きであれば遊んで損のない良作といえます。

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【FANTASIAN】リセマラガチャや当たりはあるのか?

結論を述べるとガチャがないのでリセマラや当たりという概念のないゲームです。

 

【FANTASIAN】新しい懐かしのゲーム

FF6のようなゲームを現代の基準で作ったらどうなるか、という古くて新しい良作ゲームです。

キャラクターの限界突破というような、ガチャによって強化するという部分がないので、そういう要素が好きだと物足りないところがあります。

【FANTASIAN】ガチャのないゲーム

ガチャのないApple Arcadeでの月額課金だけあるのがFANTASIANです。

 

【FANTASIAN】Apple Arcade

月額課金で様々なゲームが遊べることから、FANTASIANは近年のゲームでは大きなボリュームでない作品となっています。

ガチャなど課金要素がまったくないことから、リセマラをせずプレイできます。

【FANTASIAN】その評判

FFシリーズの生み親である坂口博信氏や、同シリーズなどでサウンドを手がけた植松伸夫氏ら著名クリエイターが参加したゲームだけあり、評判は上々です。

【FANTASIAN】懐かしい雰囲気

古いFFシリーズを楽しんでいた方には懐かしさを感じる画面です。

ガチャなどスマホゲームの特徴を削ぎ落して、代わりに古いゲームシステムを現代的にアップデートしたところが評価されています。

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【FANTASIAN】最強キャラ

戦闘システムの設計から、どのキャラでも必須となりえるのがFANTASIANです。

【FANTASIAN】重要性の高い戦闘ギミック

FANTASIANのボス戦では弱点を突いたりや必殺技を封じるといった工夫をしなければ、勝つのが難しいバランスとなっています。

しかしながら、通常戦闘やボス戦で使いやすいキャラクターというのは確かにあります。

パーティー編成を自由に決められるのは中盤以降からの要素となりますが、それまでにどのキャラクターも一度は使う機会があるので、特徴についてあらかじめ理解しておくのは有益です。

そこで多様性のあるFANTASIANでも最強キャラの称号に手の届く優れたキャラクターを4名紹介します。

【FANTASIAN】主人公レオア

ストーリーの中心人物であるレオアは、魔法が使えないという点以外では使い勝手が良く、戦闘の中心としてもストーリーの中心としても重要です。

【FANTASIAN】記憶喪失の少年

乗り込んだ工場で記憶喪失になるというドジな主人公。前向きな性格でパーティーの核となります。

前半では戦闘の大半がレオアを含むパーティーとなることから、レオアの使い勝手を理解すると楽になります。

直線上の敵を貫通して攻撃できるスラッシュや、火属性などいくつかの属性攻撃が可能です。

レベルが上がると戦闘中に味方を回復したり、自分のMPを回復できるようになります。

【FANTASIAN】発明好きの少年エズ

あらゆる状況にMPの制約なく対応できるという点で、エズは最強キャラといえます。

【FANTASIAN】発明好きの少年

貧困層生まれのエズは悪ガキですが仲間想いの気持ちがとても強い少年です。

エズのスキルはアイテムを消費して発動するもので、最初から複数の属性攻撃と味方へのバフを持っているという優れたキャラです。

出番のないMPについても、変換効率は悪いものの味方に譲渡できるスキルを持っていることから無駄にならないという特徴があります。

ディメンジョンで溜まった雑魚をエズのスキルで一掃するのは効率の良いプレイです。

【FANTASIAN】辺境の少女キーナ

回復と光属性魔法の使い手であるキーナは序盤で非常に重宝します。

【FANTASIAN】辺境の少女キーナ

記憶喪失のレオアがどこへいくか最初の手掛かりとなった少女です。

FANTASIANの魔法はカーブをつけて放てることから使い勝手がとてもよく、更に光属性であることから不利な状況が少ないのも魅力です。

攻撃と回復を両立することが難しいことからボス戦時は回復役が多くなりますが、攻撃魔法の便利さは健在なのでレオアを回復役にするのも手ではあります。

【FANTASIAN】次代の女王シャルル

範囲攻撃から氷属性魔法まで攻撃手段を広く備えているのがシャルルです。

【FANTASIAN】次代の女王シャルル

亡き女王の後継者として父と国民から愛されているのですが、孤独の癒えない理由がある少女です。

戦闘中に自分のMPを回復させる精神統一をレオアよりも早く覚えることもあり、戦闘のペースが厳しくなければ回復アイテムなしにスキルを使い続けられます。

回復スキルを使えるレオアに対して、アタッカーとして役割が強調されるキャラです。

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【FANTASIAN】序盤攻略のコツと進め方

序盤の難易度は難しくないのですが、次々と新しい要素が出るので覚えるのが一番難しい可能性があります。

【FANTASIAN】魔法とスクリーンショット

魔法の操作をしながらスクリーンショットを撮るのが難易度の高い操作のひとつといえますが、スクリーンショットは必要な人だけが欲しいものです。

ディメンジョンバトルが解禁されてから、雑魚との戦いが楽になったところで宝箱の回収とレベル上げをするぐらいの感覚でプレイすると楽に勝利できる感覚です。

【FANTASIAN】レベル上げ

ディメンジョンバトルというランダムエンカウントの敵をまとめて処理できる優れたシステムがあるので、レベルアップはこのシステム解禁後がベストです。

【FANTASIAN】ディメンジョンバトル

ゲーム中でも詳しい解説があるので確認すると確実です。

このバトルでは強化アイテムを獲得できるので、ランダムエンカウントよりも手早く複数の敵を効率的に倒せます。

宿屋での回復やアイテム補充をしてから挑戦できるので、ベストの状態で敵と戦い続けられることも利点です。

【FANTASIAN】宝箱

FANTASIANにおいて宝箱には、ボス攻略に役立つアイテムがあることと、鍵がなければ開けることのできないタイプのものがあるという2つのポイントがあります。

【FANTASIAN】鍵のかかった宝箱

鍵のかかった宝箱は良いアイテムが期待できるものの、最優先というほど重要ではないことからそこそこの回収で大丈夫です。

ディメンジョン機能があることからランダムエンカウントしやすいゲームなので、宝箱は焦らず余裕をもたせて回収するのが最速への近道です。

【FANTASIAN】クエスト攻略

メインストーリーとは異なるクエストがFANTASIANでは発生することがあります。

【FANTASIAN】クエスト

ストーリーを進めていると自然に引き受けるものもあります。特に時間制限などペナルティはないので大丈夫です。

ディメンジョンマシンの容量拡張もクエストで行えるので、引き受けておくとランダムエンカウントの処理が楽になります。

【FANTASIAN】FF6系のゲームを現代のレベルで遊べるゲーム!

FANTASIANはFF6時代のゲームを遊んでいるような程よい手軽さがありながら、ディメンジョンバトルのような現代的要素のある新しいゲームです。

【FANTASIAN】やっぱり爆発した

FF7を連想するゲームスタートに、やっぱり爆発したというオチがありました。

開始直後の機械に囲まれた環境はFF7のようでしたが、その後の展開はFF6以前の機械要素があるファンタジー世界が中心となっています。

レトロな雰囲気であるだけでなく、スマホ時代の今だからこそという工夫も盛り込まれているので、RPG好きにおすすめできる作品です。

FFシリーズ自体を遊んだことがないという方でも、むしろシリーズの作品でないからこそ楽しめるというメリットがあるのでお勧めできます。

その面白さをプレイして体験してみてください。

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