1つのサーバー内に4人までキャラクターを設定できるわくわくファンタジーでは、4つの職業を選べます。
わくわくファンタジーでは各サーバー内の結社でコミュニケーションを深めることが多いので、作ったキャラクターを削除できないという仕様はよく注意する必要があります。結社に必要なキャラを作れないなんてことは回避したいものです。
作ったキャラクターは削除できないので、あらかじめ特徴をよく理解しておくことが大切です。
今回は職業についてとその中でもおすすめのものの紹介と、スキルの特徴について紹介していきます。
広範囲で回復ができる癒し手は、同行人数が多いほど効果的になります。
この記事の目次
わくわくファンタジーのおすすめ職業一覧！
4つある職業の中でもおすすめなのは武芸者です。
近接戦闘向きでオート戦闘のまま操作せずともほかの職業より活躍できます。
ゲームの雰囲気をつかみたいのであれば、武芸者がおすすめ。バランスの取れた能力でどんどんレベルが上がっていきます。
しかしながらゲームに慣れてやりこむようになると、武芸者以外のキャラクターがもつ特徴も魅力的になるものです。
そこで4つの職業についてご紹介し、それからスキルとその変更方法について解説します。
なお、このゲームではプレイヤーの性別を男性か女性のどちらかで選べますが、男性は癒し手という職業を選べないので、男性で遊ぶときの職業数は3つです。
性別を男性で癒し手を作ろうとしても、自動的に女性へ変更されてしまうので作成はできない仕様です。
わくわくファンタジーのおすすめは武芸者！
ゲームを手軽に遊びたいときは武芸者がおすすめです。
ちょっと武芸者のファッションが気になっても、最初からカスタマイズが可能ですし、あとからいろいろなコーデが手に入ります。
なんといってもオート戦闘に任せて一番安定する職業なので、気軽にプレイできます。
オートバトルのおかげで、わくわくファンタジーでは難しいことを考えなくても簡単にプレイできます。
武芸者が優れているのは先頭に立って戦うことのできる耐久性能です。
武芸者はその特徴から先陣となって戦闘に参加するのに向いています。タイミングに悩まなくていいのが良いところです。
破壊力という点では星術師の方が高く、速さという点では鬼影に譲ります。
そういったものを最初から求めるのであれば物足りなさのある職業ですが、頭を使うようなことはわからないときは、武芸者でパーティーの先頭に立つだけで立派な貢献ができるのです。
わくわくファンタジーの鬼影
速さを競う攻撃初手のボーナスで結社に貢献するなら鬼影です。
その素早さで攻撃初手ボーナスをゲットする鬼影は、結社に貢献してくれる重要な職業です。
鬼影の特徴は攻撃の速さと数、そしてクリティカル率の高さにあります。
実際のところはそういった長所を使って立ち回るのが難しく、攻撃初手ボーナスのようなメリット以外は忍者スタイルのキャラを好きかどうかが決め手です。
新勢力逆襲のような攻撃初手のボーナスがあるイベントでは、結社に鬼影がいるかどうかで報酬に影響を与えるので、サブキャラとしての使い方も選択肢といえます。
イベント終了に伴う決算。わくわくファンタジーはいくつものイベントが日中に行われるので、鬼影がボーナスを得るチャンスは何回もあります。
わくわくファンタジーの星術師
遠距離から火力で爽快に吹き飛ばすなら星術師です。
強力なスキルを持つので爽快に遊べるのが星術師です。
魔法使い系ということで耐久力の低さが使いにくいところですが、キラキラと魔法で敵を吹き飛ばしていくのは清々しいものがあります。
スキルの進化もスキル使用の上では大事な要素。計画的な育成が大切です。
また魔法使いということで、戦闘系キャラに比べてふわっとしたコーディネートがしやすく、かわいいキャラで遊びたいときには良い選択肢です。
わくわくファンタジーの癒し手
人数が増えるほど回復役として輝くのが癒し手です。
ちょっと大胆な格好をしている癒し手。女性専用ということもあってコーデもちょっと違ったり。
ほかの職業に比べて攻撃力も耐久性も低いのが難点ですが、強敵に挑むときは癒し手の回復力があれば多くのキャラを支援できます。
わくわくファンタジーは回復アイテムを自動で使えることから、癒し手がいなくても回復自体は可能です。
しかしながら大量に回復アイテムを消費するとお金も大量に使うので、あっという間にみんな金欠になってしまいます。
結社で新勢力逆襲といったイベントに挑むときは、癒し手が1人加わるだけで傷を癒すだけでなく経済的な貢献も可能です。
わくわくファンタジーのスキル
すべての職業は8種類のスキルがありますが、同時に使えるのは5つまでです。
レベルが低いうちは2つだけスキルを設定できますが、すぐにレベルが上がって埋まるようになります。
そのうち2つはあらかじめ決まっているので、6つの中から3つを選びます。
スキルは職業ごとに2つの流派にまつわる内容となっていて、ベースとなる2つのスキルは各流派から1つずつ選ばれているのです。
わくわくファンタジーは各職業に2つのスキル系統があります。細かな設定というよりは、ちょっとしたスキルの傾向です。
残りの6つについては、それぞれの流派から1つずつのスキルがペアになった組が3つあって、どちらかを選択することになります。
なお、それぞれのペアごとはスキルを使うためのクールタイムなどが異なるものです。
武芸者のスキルは？攻略のポイントは？
単体攻撃に強い稲妻流と広範囲に攻撃する風盾流の2つが特色です。
武芸者はデフォルトだと単体戦闘に強い稲妻派を設定されます。ソロプレイでボスを倒していくのに便利です。
バフ系スキルとして雷神の守護か台風心眼のどちらかを選べて、更なる火力の向上か回避能力の向上ができます。
鬼影のスキル
狂乱状態にするスキルの多いのが鬼影で、ほかにもデバフ系を多く持ちます。
デフォルトで設定されている一刀流は、どちらかといえば相手をそのまま削っていくスキル体系ですが、癖のある鬼影なので工夫が必要です。
スキル系統は一刀流と鬼眼流の2系統となりますが、スキルについてはどういう戦いをするかを考えたうえで選ぶことが大切です。
星術師のスキル
少しクールタイムの長いスキルが多い代わりに強力なのが星術師です。
星術師のスキルはデフォルトだとダメージの与え方が比較的ストレートな強攻流になります。
強攻流と神閃流の2系統に分かれていますが、前者が比較的相手をそのまま削るのに向いているのに対し、後者はデバフをかけて倒しやすくするような傾向があります。
集団戦では神閃流だとより多くに影響を与えやすくありますが、相手の数が少ない戦場では火力自体を求められるというバランスが大切です。
癒し手のスキル
大勢の味方を癒すサポートのエースながら、逆に毒をまき散らす攻撃手にもなりえます。
回復の力も転じて毒となるとばかりの癒し手です。回復のために飛び込むのではなく、毒をまき散らしに飛び込むような使い方になります。
慈愛流と毒師流という2種類にわかれていますが、慈愛流に攻撃スキルがないということではなく、相手を凍らせる上にレベルがあがるとMPを吸収するという攻撃スキルをもつので戦闘も可能です。
しかしながら攻撃力はやはり見劣りするので、前線に突入するのは厳しいところがあります。
もっとも、回復スキルを効果的に使うには、その前線に踏み込むしかないというところがあるので、使い方が重要です。
わくわくファンタジーのスキル変更方法
スキルの変更はスキル画面のスキル選択タブから簡単にできます。
スキルの変更は簡単にできます。2つのうち1つを選ぶ形です。なので変化する戦況に合わせて設定しても良いのですが、スキル上げを考慮する必要もあります。
しかしクールタイム中のスキルと、戦闘中はスキルの変更ができないことに注意が必要です。
わくわくファンタジーの職業をうまく使って楽しいプレイを！
わくわくファンタジーでは職業の選択でプレイスタイルが変わります。
結社に属して戦うと、ますます自分のプレイスタイルに合っているかが楽しみにかかわってきます。良い選択をしてゲームを楽しみましょう。
難しく考えずにプレイできず武芸者を使うことが、ゲームに慣れるうえでは効率的なプレイです。
とはいえ、自分の好きなプレイスタイルが一番楽しいもの。
似合う職業を選んでプレイすることで、わくわくファンタジーを満喫してください。
