
いろいろな能力値のある獅子の如くでは、どの武将(キャラ)が最強であるか決めづらいところです。
まずはSRやSSRの特徴と入手方法について説明し、それからランキングについて発表いたします!

手に入るならば、まず手に入れておきたいSSR織田信長。非常にハイスペックです。
この記事の目次
『獅子の如く』でのSSRやSRの集め方
SRは序盤の主力
プレイを進めるとSRが次々と加入しますが、この初期の武将たちを上手く扱えれば偏ったSSRに頼るよりも強力です。
特にお江はプレイ3日目から雪折を装備することで見識が85になりますが、上杉謙信や真田幸村といった一部のSSR武将の初期値では雪折を装備しても80止まりになります。
つまり上杉謙信や真田幸村だと探訪でSSRを引くことはできないのです。

探訪や探宝でSSRを引けない上杉謙信ですが、性能自体は弱いどころか屈指のものです。武将の特徴にあう場面で使うことが大切になります。
こういったSSRは見識以外の分野で秀でているわけですが、見識は探訪だけでなく宝物の探宝でもレアリティに関わるステータスで、中盤からは複数の武将を探宝に配属できるようになることから、お江だけではSSRを引くための武将が足りなくなります。
SRの武将は能力値を89まで伸ばせることから、低レアの宝物を与えるだけで内政を90にできるのです。

Rのキャラでも能力値が最高で79あることから、低レアの宝物で80にできます。数が必要な時にはRでも立派な戦力です。
獅子の如くでは、例えば村落のレベルを上げるために内政90の武将が必要であったりします。

内政の必要値が90!SSRならば能力値上昇で90にすることもできますが、それよりは内政88くらいのSR武将に宝物を与えて90にするのが解決法として現実的です。
村落はレベルを上げるだけではなく、高い内政の武将を常駐させなければ収入増加の効果を得られませんので、やはり内政を90にできるSR武将が複数ほしいところです。

村落レベル3で要求される武将の内政は80になります。Rの限界値を1超えた値です。
SSRが1枚あればいいという単純な力押しができないので、入手がより簡単なSRを上手く使うことが大切になります。

Rでも能力値の最高は79なので、低レアの宝物を与えれば80となり、SRと同等の働きができます。
SSRは高レベルだと必須
高レベルになると必要能力値が95を超えるもの2種類を要求される奥義研究があり、SSRがなければ研究が進まなくなるのです。

95越えは極端な例にしても、レベルが高くなれば90越え能力値2つが必要になってきます。
もちろんSSRが必ず90を超える能力値を2つ持っているとは限りませんが、SRは最大で89止まりであることから、2つの能力値を90以上にできない仕組みになっています。

最初から2つの能力値で90を超えるSSR柴田勝家は、ほかの能力も高く強い武将です。
覚醒システムがあるのはSSRだけ
武将は能力値のほかにスキルなどがありますが、覚醒システムがあるのはSSRだけです。

SSR武将は覚醒により能力が強化されるだけでなく、守護霊というボーナスを付与する枠も獲得できます。
R以下とSR以上の間でも、スキル保有の有無、絆の有無という差があります。

R武将はスキルを持ちませんが、SR武将は1つ、SSR武将は2つのスキルを持ちます。
さらにSSRでは武将を覚醒させることで能力を強化できるという成長の余地が用意されているのです。

SSR武将の覚醒には霊魂が必要となり、貴重なアイテムであることから計画的に育成することが重要です。
この他、SSR武将の中には縁宝物というものが設定されていることがあります。

本多忠勝といえば蜻蛉切ですが、装備することで武勇を10増やしてくれるだけでなく、スキルにもボーナスが付きます。
武将の入手は探訪が基本
探訪(ガチャ)が武将入手の基本ですが、一部のSSRが旅籠屋で探訪しないと入手できないように、特殊な手段でしか手に入らない武将もいます。

SSR北条氏康は小田原城の旅籠屋で探訪をしたときだけ手に入る武将です。
旅籠屋は仕官所の一種で、北条氏康であれば小田原城、織田信長であれば清須城といった城市を占領している一族だけが利用できる特別な機能です。

織田信長のいる旅籠屋を持つ清須城はマップの右寄りにあります。
ゲーム開始時から使えるお江のように、プレイを進行させることで入手できる武将もいます。

ゲーム開始2日目と7日目に入手できるSRまつとSSR前田利家は、プレイ進行で入手できる武将の一種です。
この他、武将試練などといったイベントでも武将が手に入り、特に武田信虎はプレイ開始の時点で始まる武将試練イベントで手に入るSSRです。

武将試練の達成により、武田信虎を入手できるだけの欠片を用意できました。
武将試練は任務を完了するごとに武将の欠片を入手できるイベントで、開催期間が限られていることから武将の獲得には集中して取り組む必要があります。

任務を達成することによって、武将の欠片やほかのアイテムを入手できます。
期間内に武将を獲得できなかった場合、未使用の欠片は次回以降のイベントで使えるルールです。

武将試練イベントは間隔をあけて開催されます。
武将修練のほか、武将訪問というイベントでもSSR武将などが手に入ります。
過去の武将訪問イベント対象であったSSR武将については、霊猫供養という機能の対象となっていれば入手可能です。

戦国時代を舞台にしたゲームの中で、このかわいらしい猫には本当に癒されます。
霊猫供養では、課金して猫小屋を大きくすることでSSR武将をより早く入手できます。

立派な猫小屋にすれば、それだけ猫ちゃんもお助けしてくれます。
ログインボーナスや武将修練といったイベントでは、日数をかけて攻略しなければSSRが手に入りません。
そこで課金によるSSRの入手も選択肢です。

初チャージの報酬にSSRねねが手に入るというサービスです。手軽にSSRをそろえようと思うと課金は頼もしいものとなります。
獅子の如くでは、初チャージでSSR武将を贈呈したり、あるいはギフトパックに武将の欠片がついてきたり、特定のギフトセットを購入することでSSR武将が獲得できたりします。
がっつりと獅子の如くをプレイするのであれば、こういった課金で入手する武将は心強い戦力です。
とはいえ基本的には探訪で武将を集めるのが獅子の如くのシステムとなるので、日ごろは探訪で武将や覚醒などのためにアイテムを集めることになります。
『獅子の如く』の攻略に役立つおすすめ最強武将(キャラ)ランキング
ランキングのポイント
最適な武将が状況によって異なる獅子の如くにおいて、あえて最強武将をランキングします。
そこで武将の単純な強さだけではなく、入手が容易であるかといった要素も考慮に入れました。
繰り返しになりますが、あくまで手持ちの武将や状況に合わせて、最適な武将は変わってきます。
ですから、ランキングの結果は参考にとどめて、必要となるSSRを求めていただければ幸いです。

極端な性能である佐々木小次郎は、武将訪問で入手できる武将です。歩兵部隊を強化し、武将を負傷させるのでマルチでは警戒しましょう!
3位 バランスよく能力の高い「前田利家」
バランスの良さと入手の容易さから、前田利家がSSR3位の武将といえます。
前田利家はまつと縁の効果により、城内外の糧秣生産高を2%向上させてくれる能力があるのです。
7日間ログインするだけでやってくることから、ついそのありがたみを実感しにくいところはあります。
しかしながら兵の募集や治療に糧秣は欠かせなく、戦争を支えてくれる大切な能力です。
またゲーム的にプレイヤーと親しい間柄にあるというところでも、大切な存在といえます。

まつと一緒にやってきたり、雪折を送ってくれたりと、何かと助けてもらった恩義は重いものです。
2位 プレイヤーに試練を与える「武田信虎」
武田信虎は現在のところ、プレイヤーに最初の武将試練を与えてくるSSR武将となっています。
着実に領内を発展させて、成長を実感しながら欠片を集めることにより、その資質を認めて家臣となってくれる展開には熱いものを感じるものです。
とはいえ、武田信虎がどうしても嫌いだというプレイヤーの場合、欠片を交換しないというのも選択肢ではあります。
家臣たちから追放された甲斐の戦国大名を受け入れるか拒むかは、プレイヤー次第です。

SSR宝物がついてくるので、なんとか全ての任務を完了させたいところです。
1位 戦国大名の顔「織田信長」
やはり最強の戦国武将といえば織田信長といえます。
ゲーム的にも安定して高い能力で、様々な局面に安心して使える武将です。

ゲームの顔に抜擢されることもあり、やはり能力はとても高いものです。
問題点は清須城の旅籠屋でなければ入手できないという難度が挙げられます。
とはいえ、やはり戦国時代のゲームといえば織田信長です。手に入れられるのであれば、手に入れたいものであります。
『獅子の如く』の本当の最強武将
1位から3位までランキングを付けましたが、プレイヤーが好きな武将こそが最強の武将ともいえます。
やはり戦国時代のゲームでは、自分の好きな武将を活躍させたいものです。
剣豪将軍として有名な足利義輝、武田信玄を生涯撃退し続けた長野兼正、大河ドラマの影響で猫のにゃんけい様が本体に見える南渓和尚こと南渓瑞聞といった武将がSSRとして活躍できます。
初期能力値こそ織田信長のような武将が突出していますが、ある程度は後付けで増やせるゲームです。
是非とも自分の武将が戦国最強だと活躍させましょう!