あの頃の夏休みのリセマラ方法とガチャ・ゲームの進め方について
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「おでん屋人情物語1~3」や「昭和あるある」、「思い出の食堂物語」など、数々の懐かしい系ゲームを出してきたGAGEX(ガジェックス)さんから、新しいゲームが出ました! 

2020624日に配信が開始された今回のゲーム。 

今回は、『あの頃の夏休みのリセマラ方法とガチャ・ゲームの進め方について』について、ご紹介致します。

タイトル画面

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あの頃の夏休みはどんなゲーム?


このゲームは放置系のノベルアプリとなっている為、ゲームにガッツリ集中する時間が無い方や、気楽に進めていきたい方におすすめです。

 内容は、夏休みを田舎で過ごす男の子を主人公にした物語です。 

小さい頃、長期休みの時に親戚の家に遊びに行ったりしたことがある人は多いのではないでしょうか。

 大人になると、小さい頃のように全力で遊んだりする事も少なくなってくると思います。 

そんな懐かしい気持ちをこのゲームで体験することが出来るので、毎日の仕事の息抜きにピッタリのゲームです。

写真

 

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あの頃の夏休み ゲームの進め方

このゲームは、主人公の男の子、そーすけが瀬戸内海にあるおばあちゃんの家にやってくるところからゲームが始まります。

 夏休みの間だけ田舎に遊びに行く…ちょっと憧れの過ごし方です。 

まずは左下の『支度』を選びます。

トップページ

支度はごはん×2・どうぐ×2・ひみつ×2の計6個選ぶことが出来ます。

支度

それぞれどれを選ぶかで、お出かけする場所や時間、出会う人等が変わってくるので、色んな組み合わせを試してみてくださいね。

支度

アイテムを設置してしばらくすると、そーすけは出かけていきます。

帰ってくる時間は持っていくアイテムによって様々ですが、そこまで長くはかからないので、早くストーリーを進めたい人は定期的に確認することをオススメします。勿論、隙間時間にちょっとのぞく程度でも十分楽しめます。

持って帰ってきたもの

しばらくするとそーすけが帰ってきて、持ってきたアイテムやどこに行って何をしたかなどを写真付きで報告してくれます。

これがとても可愛い!

写真

写真

絵のタッチがお洒落で、画像を見るのも一つの楽しみになってます。

基本的に出かけ先では、誰かに会って会話するイベント(サブストーリー)が発生します。

ストーリー

お世話になる親戚の人や気難しいおばあちゃん、そーすけの事を「都会から来たもやしっ子」と言ってくる近所の子供たちや、怪しい雰囲気の大人など色んな人が出てきます。 

メインストーリーに直接影響することは基本ありませんが、サブストーリーを進めていく事で、住民がどんな人かを知ることが出来ますし、仲良くなっていろんな話を聞くことが出来るようになります。 

住民は全部で15人とちょっと少なめな気がしますが、その分一人のストーリーの量が多いので、十分なボリュームがあります。

住民

ゲームは朝の時間夜の時間にわかれており、メインストーリーは夜の時間に進めることが出来ます。

メインストーリー

物語を進めていくにつれて、島の住民との関係性に変化が訪れます。 

始めは普通に過ごしていくだけといった雰囲気がありますが、周りの大人たちの会話を聞いていく事で、島の現状や問題が浮き彫りになってきたり、そーすけに関わる大人たちの関係性もわかってきます。 

普通に進めていくだけでも十分楽しめますが、支度時のアイテムによって会いやすくなる住民もいるので、気に入った住民がいたら積極的にアイテムを使用していくのも一つの楽しみ方ですね。 

お出かけした先では、昆虫採集や海で遊ぶ神社に行くなど色んなイベントがあるので、ぜひコンプリートしてみてくださいね。

おでかけ

おでかけ

リセマラは必要か。

こちらのゲームですが、リセマラは必要ありません!

チュートリアルも5分もかからないくらい簡単なもので、チュートリアルをクリアしたからと言ってアイテムが選べたりする、といったものでもないので、リセマラは行わずそのまま遊んでOKです。

 しいて言えば、ゲーム内で1ヵ月(8月31日)立つと再び8月1日に戻る為、最初はこの住民を先に攻略していきたい、島のこの場所を先に進めていきたい、等こういう風に進めていきたい!といったやり方が決まった人は、リセマラするもの一つの手かもしれませんね。 

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あの頃の夏休みのガチャについて

このゲームでは、一般的なガチャといったものは無いですが、似たようなものでくじ引きがあります。

おでかけから帰ってきた時や、遊びに来ている人達をスワイプやタップをすると、くじ引き券を手に入れることが出来ます。

 画面左側に座っているおじさんかおばさんに話しかけるとくじを引く事が出来ます。

トップ画面

 くじは5枚で一回引く事が出来て、1等~4等まであります。

くじ

 出てくるアイテムは支度の時に使うもので、ごはんやひみつのアイテムを手に入れることが出来ます。

 物によっては1000円以上するアイテムをタダで手に入れることが出来ますし、一番下の4等でも、一つのアイテムを複数個手に入れることが出来るので、積極的に回していく事をおすすめします。

くじ(4等)

 1等になると、時間を前日や当日の夜に進めることが出来る『魔法の時計』や、特定の場所を狙っていける切符を手に入れることが出来るので、1等を当てた場合は、まだ持っていないアイテムをもらう事をおすすめします。

くじ(1等)

くじ(1等)2

しばらくするとそーすけがお出かけから帰ってくるので、どこに行ってきたか何を持って帰ってきたかなどをチェックしましょう。 そーすけ帰宅

 どうぐに関しては、一度購入するとずっと使えるものが多いので、先に購入しておくと色んな所に行きやすくなりますよ。

アイテム

  物語を進めていくと、行ける場所が増えていきます。 

この場所に行きたい!と限定して選ぶことは出来ませんが、支度の際にどうぐを選ぶことで狙った場所に行きやすくすることが出来たり、切符を使って確立を上げたりする事が出来るようになります。

切符などひみつのアイテムは、ごはんやどうぐに比べて価格が高いので、ここぞという時に使ってくださいね。

ひみつ

地図には今行ける場所のアイコンが表示されており、アイコンの縁の色で進行度がわかります。

王冠がついているアイコンはコンプリートした印です。

地図

島の行ける場所の進行度を最大にしたり、コレクションや写真をコンプリートする事もゲームを進める楽しみになりますね。

 物語の主軸が、夏休みの間だけ島に遊びに来ている、という事なので、勿論8月31日までしかありません。

しかし、その後また1日目に戻り、夏休みを1日目からやり直す頃が出来ます。

勿論引き継ぎ機能もある為、コレクション等の取り残しがあってもまた集めに行く事が出来ます。 

集めたアイテムは、トップページのコレクションから確認することが出来ます。 

コレクション

 アイテムは全部で31個あり、どこに何個あるかはアイコンで判断することが出来る為、足りないアイテムがある時は、その場所を重点的に狙う事で回収を進めることが出来ます。 

アイテムのコメントもちょっと捻りがあって、思わずクスっとしてしまうものが多くあります。

コレクション

終わりに

今回は『あの頃の夏休みのリセマラ方法とガチャ・ゲームの進め方について』について、ご紹介してきました。

 毎日の仕事で疲れて癒しが欲しい、気楽に進められるゲームがしたい…そんな風に考えている方にはぴったりのゲームだと思います。

帰宅

可愛らしい絵柄ちょっとシリアスな物語、癒されながらもついつい物語に引き込まれていく不思議な楽しさ。

 気になられた方はぜひやってみてくださいね。 

最後まで閲覧して頂きありがとうございました!

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